東京よ、ウーゴが行くから待っていろ!

ペルーのリマで開催されるパンアメリカン競技大会で優勝したウーゴは、これで自動的に2020年の東京オリンピックに出場するチケットを得たことになります。
ウーゴ、でかしたぞ! ダブルスでも金メダルを獲得したウーゴですが、彼のパートナー、グスターヴォ・ツボイももちろん金メダルを貰っています。

パンアメリカン競技大会は純粋な意味での卓球トーナメントではありません。42か国の選手がここでは陸上競技からボクシングまで、合計52の種目でタイトルやメダルを目指して戦います。
この競技大会は毎年オリンピックが行われる前の年に南北アメリカ大陸の全アスリートが参加して行われます。

レフとヴラディミールが欧州ベストに!

レフ・カツマンとウラジミール・シドレンコはロシアにタイトルをもたらしました。アゼルバイジャンとの手に汗握る決勝戦で彼らは団体でヨーロッパジュニアチャンピオンとなり、晴れて正式にヨーロッパのベストジュニア選手と認められることになったのです。

ウラジミールはここでは3つもメダルを獲得しました。シングルスで銅メダル、ダブルスで銀メダル、そして団体で金メダルです。
レフは団体でのメダルのほか、ダブルスで金メダルも取りました。

二人に心からおめでとうを言います!

世界ランキングを見てみよう

6

ウーゴ・カルデラノ選手はこれでまた世界で第6位となりました。

20

シモン・ゴージ選手は25位から20位に上ることができ。

60

ヤコブ・ディアス選手はなんと一挙に世界ランキングの第60位にのし上がりました。

2

ウラジミールはまだ193位ですが、U21欧州選手権では第2位を確保しています。
© 写真: JonneRoriz (COB), Abelardo Mendes Jr (rededoesporte.gov.br)